LEDカスタム車 ※カーファクトリークラフター オリジナル加工
今回は、クラフターでLEDをオリジナル加工した各車を紹介します。
一般的な光らせ方から特殊な光らせ方まで、ほんの一例ではありますがカスタムの参考にどうぞ!。
1,ヤマハ ジョグZR
ネオン管で光らせていた時代と変わりませんが、一般的にLEDを取り付ける場合に一番多く施工する見せ方です。
施工方法
・アンダーカウル部分に取り付けますが、穴あけ加工が必要な場合もあります。
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・仮止めをして、配線の引き込み。※作業をしやすいように、配線の通る場所のカウルは外しておきます。
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・ロケットスイッチをインナーカウルに取り付け加工。
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・配線の割り込みとロケットスイッチとの接続が出来たら、点灯試験をして確認。
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・LEDを固定し、外したカウルを戻して完成。
※ロケットスイッチとアンダー部分を照らした状態。
スイッチと連動になりますので点灯させたい時だけ、見せることが出来ます。
2,クライスラー グランドボイジャー
次にワゴン系の方たちに多い施工でフロアのステップ部分に取り付けるタイプ。
施工方法
・どの程度、光らせるかを検討しLEDの長さを決めます。
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・運転席、助手席、後部座席側のステップを取り外し、配線の経路を確保します。
※必要に応じてコンソールボックスやフロアカーペットも取り外しておくと作業効率が上がります。
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・車種によりますがルームランプやカーテシランプの配線にLED配線を割り込ませて接続。
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・接続が出来たら連動しているかの点灯テスト。
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・点灯が確認できたらLEDをフロアステップに固定し、取り外したパーツを元に戻して完成。
※運転席と後部座席側の点灯したときの状態。
スイッチでコントロールしても良いですが、車の場合は既存のスイッチや配線が多数あるので、旨く連動させれば、不要にパーツを増やす必要が無くて済みます。
3,ハーレーダビッドソン FLH
一般的に車とは違いエンジンを光らせて見せる事が出来るのはバイクの特徴でもあります。
施工方法
・先ずは、どの様に点灯させるかを検討。
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・タンク下からエンジンを照らすので、タンクとシートを外します。
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・配線が見えないように既存の配線ルートに抱き合わせ、連動させる配線に割り込ませて接続。
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・点灯テストをおこない、イメージと合うようにLEDを固定。
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・外したパーツを元に戻して完成。
※室内で点灯させた場合と夜間に点灯させた状態
エンジンを隠さないタイプのバイクには一味変わった見せ方で、オリジナル度もアップします。
4,スズキ GSX-R
レプリカでアンダーカウルやシートカウルに取り付けるのは多いですが、今回は同じ施工方法でも光らせ方を変えてあります。
施工方法
・先ずはLEDを取り付ける位置や長さ確認していきます。
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・サイドカウル、シートカウルを取り外し、タンク下にある既存の配線に抱き合わせ。
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・LEDの配線の割り込み接続と切り替えのスイッチを仮止めして、点灯テスト。
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・イメージ通りになるように、LEDの位置決めをしカウルやフレームに固定。
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・外したパーツを元に戻して完成。
※同一のラインをレッドとグリーンに切り替えて光らせた状態。
単色ではなく2色にするで、気分に応じて光らせられるのでオリジナル度がアップします。
クラフターオリジナルのLED施工!
カスタムはLEDだけではありませんが、一つ入れるだけでもオリジナル度はアップします。
愛車のオリジナル度を上げる一つの方法ですが、是非、皆様も飾ってみては如何でしょうか。
クルマやバイクの事で御困りの方は先ずはご相談を、クラフターにお任せあれ!
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