対向車のヘッドライト!

先日、帰宅途中に何気ない直線道路で危険を感じ、後続車に気をつけながらブレーキを踏まざるを得ない事がありました。

理由は、対向車のヘッドライト!
そんな事と言われてしまえばそれまでだが…
片側1斜線の直線道路を走行中、あまりにも対向車の照らすライトが眩しすぎてセンターラインが見えない。
ルクスが高いのか、光軸があっていないのか、はたまた此方の車高が低いのか…
考えても、答えは解りませんが、私のクルマの足回りは、いたってノーマルのセダンタイプ。

車高の高いクルマに乗っている方は、経験が少ないと思いますが、今回はハイビームで照らされている感じがした。

クルマいじりが少し解るかたなら、DIYでランプ類の交換ぐらいは出来てしまう。
但し、せっかく交換が出来ても光軸があっていないと、照らす先が下すぎて暗かったりする場合もある。
逆に上すぎて対向車の迷惑になる事も…
なので、交換した際には、なるべくプロに任せて光軸の調整を行ってもらいたい。

今回は事故に繋がる程ではなかったが、雨の日などで視界が悪い時は要注意である。
全てのドライバーの技量は均一ではない。
扱いの慣れた方こそ、他車を安全に導く運転をお願いしたい。

今日も確認を怠らず、安全運転を!

クルマやバイクの事で御困りの方は先ずはご相談を、クラフターにお任せあれ!
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